水車とは
昔、電気が無い時代は水車で製材や精米を行っていました。
稲の籾殻(もみがら)をついて表面を取り、米を精米し、雑殻の精白と製粉をするなど 水車は生きるための必需品だったのです。 時代が進むにつれて道具から観賞用へと変化してきました。 水車には見るものの心を癒してくれる不思議な力があるのです。水車工房とは
大工仕事の傍ら、父親より習い覚えた、
水車作り・木工細工などを、ここ山形県白鷹の地で伝統を守りながらやっております。
昭和19年から代々受け継がれています。
大量販売とは行きませんが、お客様の要望を少しでも多く取り入れ、皆様に、安らぎと癒しの空間をより多く提供できるように努めております。
「こんな物がほしい」「こんな水車にしたい」などご要望がありましたら、ぜひ御相談してください。出来る限りお応えしたいと思います。※何分、一人で作っていますので、多少製作期間を頂く場合があります。